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  3. 売れやすい時間帯
Posted on: Posted by: SLmar7uK Comments: 0

メルカリで出展してもなかなか売れない!?

一昔前まではメルカリの出展者数もそこまで多くなたかったので、自分が出品する商品との類似品も結果的に少なくなり売れる可能性が高かったのですが、今では様々な目的で利用しているユーザー数が劇的に増えてしまったために自分の出品した商品が埋もれる可能性も非常に高くなってしまいました。

こういった状況に悩まされて、なかなか出品しても自分のアイテムが売れなくなってしまったという人もいるでしょう。
そういった悩みを抱えている人こそ、ちょっとした工夫を行って売れやすい状況を整える必要があります。
今回はその工夫の中でも比較的やりやすい時間帯調整について紹介いたします。

一つの目安が通勤通学の時間帯

人が一番多くスマートフォンやiPhoneをいじっている時間帯の一つが、通勤通学の時間帯です。
会社によって出社時間はずれますので100%の人達にみせられるような時間指定はできませんが、それでも7時から10時くらいが通勤通学の時間帯になっていることが多く狙い目となっています。
学生や社会人向けの商品を出すのに狙い目の時間帯と言えるのです。

10時といった時間は遅いと感じる方もいるかもしれませんが、8時から10時の時間帯は見送りをしたお母さんがほっと一息つけるようになる時間で、家事が一通り終わったお母さんが携帯電話で色々とチェックし出す時間帯となります。
つまり、こういったお母さん狙いの商品を出品する場合は朝の内に出しておくことが重要なのです。

お昼時のランチタイムも狙い時

出社や通勤の時間帯以外で次に狙い目となっているのが、多くの人達がお昼休み休憩となる12時から13時となります。
この時間帯は携帯電話を自分で好きなようにチェックできる時間帯となりますので、必然的にメルカリへのアクセスも増える時間帯なのです。

お昼休憩では多くの商品をチェックするのですが、それでも時間が足りなかったという人や詳しく調べたいという人は手を出さないケースも存在します。
ただし、そういった人は気になった商品をチェックして後で確認できるようにしてから、仕事が終わってゆっくりできる時間帯になったら改めて調べ購入するというやり方をとってきます。

夕飯を済ませた後の時間帯

仕事も終わって夕食も食べ終わりゆったりできる時間帯は最も多くの商品が飛び交います。
これは多くのフリマアプリに当てはまる傾向で、この時間帯はとにかく入札率が高く高額商品が売れるのです。
一説にはお酒が入った勢いで高額商品も購入してしまう人も増えてしまうためとされていますが、心当たりがあるという方もいるのではないでしょうか。

また、多くの人達が自由に動ける時間帯となっているので出品者と購入予定者の間でやりとりが頻繁に行われる事も多く、売り手側にとっても積極的に対応するべき時間帯となっています。