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  3. タイトルと説明文を工夫する
Posted on: Posted by: SLmar7uK Comments: 0

フリマアプリでなかなかうまく商品を売れない・・・

一昔前まではフリマアプリではどんな商品でも売りさばくことができたと言われていますが、今ではこのフリマアプリを使う人が非常に増えてしまったために一部の人達しかうまく売ることができないと言われております。
身の回りの不要品を売って小遣い稼ぎをしたいけど、こういった事情のためになかなか売ることに苦労しているという人もいるでしょう。
人によっては安すぎる価格で売りに出してしまい、即転売されるというケースすらあります。
そこで、今回はフリマアプリでなかなか商品を売れないという人向けのコツをまとめて紹介していきましょう。

重要なのはタイトル、ここがNGならほぼダメ

フリマアプリでは恐ろしいほどの商品が乱立するようになり、自分の商品も特徴がないとよくある品の一つとして直ぐに埋没するようになります。
そこまでフリマアプリが浸透してない時代は名前にこだわらなくても多くの人達の目に触れるため問題なかったのですが、今では目に触れることすら困難な時代になってしまったのです。

とてもわかりやすいのが、商品名の前後になんの目的で使う商品なのかを追加することです。
衣類の場合は季節ものや縁起もので用いるならばそれらの言葉をタイトルに加えるといいでしょう。
『卒業式向け○○』とするだけでも卒業式向けに購入したいという人の意識がこちらを向いてくれるようになります。
ちょっとした気遣いだけでも注目度が段違いですので、必ず取り入れてもらいたい手法となっています。

説明文も効果を具体的に記載する

フリマアプリではある程度自分で商品の概要や説明をする必要がありますが、概要だけでは魅力が一切伝わりません。
衣類や靴といった身につけるものが対象だった場合は、サイズや素材などをきっちりと記載することも大切ですがこれらの物を身につけるとどうなるのかといったプラス要素を盛り付けることも大切です。

何らかの教本を売りに出す場合は『この本を読むことで○○ができるようになった』といった自分が経験した具体例を交えるとより多くの人が購入したいという意欲に駆られますし、合格したといった事実を記載することで試験対策をしたい人の味方と認識してくれることでしょう。
ただし、嘘や誇張はバレると大変なことになるので真実を記載してください。

金額にもちょっと気をつけよう

タイトルや説明文の仕上がり具合が良くても、金額設定が高すぎるとさすがに売れません。
まずは自分が売ろうとしている商品と似ているものがどの程度の金額でやりとりされているのかを知るところからスタートしてください。
そこから相場を割り出して、相場よりもちょっと安い価格にすると売れる確率もアップします。
あとは見栄えを良くするために写真を綺麗に撮るとか説明文やタイトルを工夫すれば高確率で売れます。