鑑定機能付きのフリマアプリ「KANTE(カンテ)」登場
ブランド品をフリマアプリで売る・・・今はこうしてスマートフォンで簡単に不用品を売る事が出来て若い方を中心にみなさん、便利に活用されているようです。
フリマアプリというとすでに有名なアプリがありますが、このほど、プリマアプリに参入したブランド品リユース再大手「コメ兵」は、新しい機能付きのアプリを発表しました。
フリマアプリの新しい機能というのは、アプリを利用して売りたい商品を鑑定して出品された品物にお墨付きを付与することで、安定した取引を可能にするという画期的な機能です。
この魅力的なフリマアプリの名前は「KANTE(カンテ)」、最大手がすでに市場を大きく広げる中、この魅力的な機能のついているフリマアプリKANTE(カンテ)は大注目です。
フリマアプリKANTE(カンテ)の特徴とは?
今までのフリマアプリは売りたい商品を掲載して、その商品が欲しいと思った人が購入するというもので、希望金額で売れない物もありますし、希望よりも高い金額で売れることもありました。
でもこのKANTE(カンテ)には、コメ兵による鑑定機能が新しくつけられているので、その商品の適正な売り価格を出すことができるのです。
安定して取引ができるようにと、こうした鑑定機能を付けたフリマアプリが誕生し、この先、フリマアプリ市場は大きく変わっていくのではないか?といわれています。
売りたい品物があればそれをスマートフォンで撮影し出品、出品は最短1分で可能です。
このシステムはブランド品に特化しているもので、価格の設定としては1万以上とされています。
コメ兵の方は仲介料として売り上げの一部をもらう方式となっており、5万未満の場合には15%、5万から10万の場合12%、10万以上の場合10%の金額をコメ兵側がもらうという形になります。
魅力の鑑定機能、高額商品の取引も安心
欲しいと思う品物がプリマアプリ上にあっても、これは本当に本物なの?本当にこのブランドメーカーのものなの?と、品物について不安を持つ方も少なくありませんでした。
しかしKANTE(カンテ)を利用すれば鑑定機能によってその品物が本物なのかどうか鑑定されていますし、いくらくらいが妥当なのか金額もしっかりしているので、買う側としても安心して利用できるのです。
もし鑑定した時に正規品として判断されない場合、購入はキャンセルとなります。
鑑定オプションを利用しない場合は、値段が購入金額より2%安いということもあり、自分に合ったサービスを、フリマアプリでも考えて利用できるという事になります。
こうしたサービスを展開することで、この先、一つの商品ではなくまとめ売りする人が出てくることも予想され、さらに、フリマアプリの世界が広がっていくと考えられています。