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  3. 不動産を高く売るポイント
Posted on: Posted by: SLmar7uK Comments: 0

不動産を少しでも高く売りたい人はポイントを抑えること!

家を売りたい、マンションを売りたいという方は何から始めたらいいのかわからないから困ってしまうということが多々あります。
そんな人達は具体的な流れを把握することからスタートとなります。
この流れというのは査定⇒価格決定⇒媒介契約⇒売却活動⇒売買契約⇒決済⇒物件引き渡しとなっているのですが、最初の査定でミスをしてしまうと予想よりも安い金額になってしまうのです。

今回は不動産を高く売るポイントの紹介となりますが、より具体的に記載すると最初の査定で少しでも高い金額の会社を見つける方法や立ち回り方の紹介となります。
最初の査定が安いままだと、そのまま安い金額で物件引き渡しまで行ってしまうのです。

まずはスケジュール管理をきちんとすること

家を売りたいとかマンションを売りたいという売り手側が少しでも金額を高くするためには、時間的余裕をしっかりと持つことです。
基本的に買い手側も売り手側も、少しでも早く現金化したいとか少しでも早く購入したいという気持ちがあればあるほど金額面ではマイナス要素が加算されてしまいます。

実際に不動産関連の売り手側の立ち位置になった方がその金額に後悔している理由を確認したところ、余裕のある売却スケジュールにすることができなかったからという人がとても多かったのです。
基本的に不動産の売却は3ヶ月から6ヶ月程度はかかりますので、この期間を確保した上で行動することが重要となります。
新しい不動産の契約や購入と売却が重なるといったスケジュールの組み方は止めましょう。

複数の業者に査定をしてもらう

査定金額を少しでもアップさせる方法の一つが、他社と競合させることです。
これは車やバイクを売る時と完全に一緒なのですが、複数の査定依頼を複数することでだいたいの売値を察することができるようになります。
業者によってはこの比較結果をあえて見せることで、査定金額をアップしてくれるケースもあるのです。

今ではインターネットを使って一度に複数の不動産会社に査定依頼を出すこともできるようになっているので、そちらを活用するのもいいでしょう。
しっかりと対面して会話をしてから査定金額について話し合いたいという人は自分で色んな不動産業者に依頼する必要があります。

優良不動産会社かどうかを知る

インターネットの評判だけでは相手の会社がどれだけ信用できるのかがわかりません。
たとえ査定金額が高額な相手でも、信頼できない会社に依頼はしたくないでしょう。
この信頼できるかどうかを判断するポイントが、査定額についての明確な根拠を教えてくれるかどうかです。
不動産会社によって査定額が異なる理由は、査定の仕方が異なるからでありこの部分を詳しく教えてくれる会社はまず信用していいでしょう。